日記
ジャズ批評ジャズオーディオディスク大賞2025 メロディー賞受賞
「ジャズ批評」誌が主催するジャズオーディオ・ディスク大賞 2025において海賊船2ndアルバム「Uptide」収録曲のVoice of Autumn (鈴木史門作曲)がメロディー賞を受賞しました。ありがとうございます!
永松徳文bsの歌心あるベースラインと西川彩織drの奏でるようなシンバルワークのおかげでレコーディング初日一曲目でしたがスムーズに良いテイクが録れました。
レコーディングエンジニア松下真也様、調律師の水島浩喜様(B-tech Japan)、DUTCHMAMA STUDIOの皆様もありがとうございました。
そして何よりライブやCD等で我々の音楽を聴いていただいている皆様に感謝いたします。
SNSなどでも以上のお知らせいたしましたが、もう少し詳しくVoice of Autumnについて書いてみたいと思います。普段あまり説明するのが好きではないのですが、良かったら気まぐれな長文にお付き合いください。
数年前の晩秋、昼の予定を終えて夜の吉祥寺でのライブ前に井の頭公園のベンチでひと休みしていた時のことです。まだ夕暮れ前の日差しが明るく木の葉を照らし、池の水面にもきらきらと反射してその間を水鳥が揺れながら浮いたり潜ったりするのを眺めてのんびりしていました。
ふと周りを見渡すと自分が座っているものよりだいぶ古そうなベンチがありました。それを見た時、かつてそこに腰掛けていたであろう名も知らぬ誰かの存在が目の前に広がる穏やかな秋の光景に差し込まれ、ただのんびりひと休みしていた私にメロディーのきっかけの心の揺らぎを与えてくれたと思います。
それ以来ライブで色々な編成で演奏して来ました。レコーディングが迫る2025年4月上旬に近所を散歩している時に、新緑の木々を目にして浮かんだモチーフをイントロとエンディングの部分にしました。この数年間に起こった辛い経験を抱えて、まだ進んで行けるようにと自身や家族に向けて作った旋律です。
イントロとエンディングでコード進行を逆にして、同じモチーフのメロディーを乗せることで巻き戻される記憶や進んでいく季節や時間の流れを表現しようとしました。
以上、長文お付き合いありがとうございます。後からやっぱり説明なんかするんじゃなかったと嫌になって消してしまうかもしれないですが、聴いてくれた方に自分の音楽が届いたのが嬉しくて長々と書いてしまいました。
海賊船2ndアルバム「Uptide」郵送承ります
ライブ会場等で絶賛手売り中のピアノトリオ海賊船の2ndアルバム「Uptide」はこちらの鈴木史門ホームページからも発送承れます。お問い合わせよりご注文の旨をご連絡ください。全11曲収録、¥3,300(税込)です。
ピアノトリオ海賊船 1st Album 'All Aboard' 販売中
11/13よりピアノトリオ海賊船の1st CD 'All Aboard'をライブ会場で手売り販売しています。また、2/10より全国流通開始です!
amazonや各レコード店webサイトもしくはお近くのCDショップ等でもご注文によりお買い求めいただけると思います、ご贔屓によろしくお願いします!!
このサイトからも郵送にてご注文にお応え出来ます。このサイトでのご注文はお問い合わせからご注文の旨をご連絡ください。
インターネットの検索は
ピアノトリオ 海賊船
で出てくると思います。
3月26日は六本木サテンドールで、リーダーライブです!
バイオリンバージョンでのロックカバー、好評いただいております。今回も盛り上がっていきたいと思います。是非よろしくお願いいたします。
https://www.satin-doll.jp
あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いいたします。
大晦日は志賀高原 ホテルサンバレーで琴音voさんと演奏させていただきました。CDを買っていただいたお客様もいて、自身も楽しい年越しの思い出となりました!
